私の今年の漢字は「省」
♪猪口邦子「手のひらメール」36号♪(2009/12/14発行)掲載
2009年を表す漢字は「新」。日本漢字能力検定協会への公募の結果です。自分らしい今年の漢字を考えようと思い、私が選んだ漢字は「省」。せい、しょう、かえりみる。省察(しょうさつ)、内省(ないせい)、自省(じせい)、反省。いずれも自分の歩みや言動を深く省みて考えること。希望や復活はその心の静けさからしか生まれません。8月の総選挙では、小選挙区も得られず、純粋比例で当選する道も閉ざされ、出馬断念を余儀なくされた私。それでも自民党の候補者たちの応援に全国を奔走し続けた私。失意の淵に立ちつつも胆力を発見した年でした。来年はどうするか。深く省みて、自分が自分越えをしなければと思っての一文字です。省の文字の形ですが、目の上の少は、元は、目の力を強化するため、眉に飾りをつけて描いたとの説も。目力(呪力)で巡察し清めるとの意味が「省」にあると言われます。
12月10日、お知らせどおり、兵庫県県立大学で市民にも開かれた特別講義を行いました。熱心な学生や市民の皆様、また清原正義副学長ほか多くの教員も温かく迎えてくださり感激です。21世紀国際政治の特徴や外交交渉で勝利する方法など、文献つきレジュメを配布して論じました。的確な質問も飛び、東京にも学生からは質問メール。知識はすべての人を平等に結びつけるものです。「勝利する外交交渉の術は、商談や地域のことにも応用できそう」との受講者コメントに、日本は大丈夫と直感。
先週に続き、私の一押し料理。秋深くマロンを使ったチキン煮込み。栗の甘露煮の瓶詰めを、汁は甘すぎるので捨てて活用。酸味でバランスとるためレーズンやプルーンを同じ量使う。生のプルーンがあればラッキー。チキンは塩、黒胡椒、ガーリック、パプリカで揉んで小麦をふり、炒めるとき赤ワイン。ソーセージを味を出すため入れても。ローズマリーも合います。月桂樹の葉やセロリの茎も香りのために。味が足らないときはケチャップやウスターソースを控えめに足して、オーブンで。大量に作りやすくパーティー用にもなります♪
